Unity1Week良き思い出

今日は特にUnityで進捗を上げられなかったが、少しずつゲーム制作の進め方やアイデアの見つけ方が分かってきた気がする。私の場合は、アイデアはあるが、絵や技術的な問題が難点だと思っている。

Unity1Weekのゲームを当初の予定よりも多くの方にプレイしていただけて、非常に嬉しかった。アプリ制作では、このようなありがたい言葉をいただくことはまずないので、しばらくはUnityルームの住人になっていいのかと思っている。収益の面に関しても少し問題がある。

反省点としては、ゲームの難易度が最初から高かったことが挙げられる。自作したゲームの面白い部分は後半にあるので、そこまでたどり着かずに辞めてしまう人が多かったのは残念だ。見てもらいたかった部分を見てもらえないのは、制作者としても悲しい。

それ以外については、演出面でこれまでにないことをたくさん取り入れており、自分の作品の中では間違いなく最高傑作の一つであると満足している。

演出に関しては、有名な方のブログを参考にしている。最近は定期的にブログを訪れることが多いが、これがかなり効果的であった。自分に足りないものを補う手段として、今後も活用していきたい。

ゲーム開発をこれまで続けてきて、こんなに早く良かったと思える日が来たのは立派な成果だと言える。収益は1円も出していないが、それ以上の価値が得られた。みなさん、ありがとう。

ではまた。

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