これで3回目の感想です。この記事を書こうと思ったときに、関係のない話ですが、読書感想文を書いたことがある人は多いと思います。私は本を読むのが本当に苦手で、特に興味がないことについて感想を書くのは本当に大変でした。今では興味のある分野の本を結構読んでいますが、本が苦手だった頃、他の何かで代用できなかったのかとふと思い、ゲームの感想文でも良かったのではないかと勝手に思いました(笑)。
今日書こうと思ったのは「ペーパーマリオRPG」です。この作品は本当に大好きで、本気で書こうと思えば1万文字でも書けそうです(笑)。ここではレビューではないので、気楽に感想や良いところを簡単に書こうと思います。
感想(ネタバレはないよ)
文句のつけようがない作品でしたね。リメイクされる前ももちろんやっていたのですが、音楽のアレンジが本当に多くされていて驚きました。特定の箇所しか流れない曲までアレンジされていて、粋なことをするなと感心しました。演出や効果音など、プレイしていて気づけるところが多く見つかり、とても嬉しかったです。
特に昔はアクション要素にしか興味がなかったのですが、キャラクターの掛け合いやセリフがどれも面白いです。マリオのストーリーは不要だという議論もありますが、やはりストーリーがあることでアクションゲームでも奥行きが生まれ、非常に面白いものになりますね。
このゲームのゲーム性について言えば、バッジシステムはやはり面白いです。実は今作っているアプリでも実装しようと思っていますが、組み合わせによって同じゲームでも攻略方法がいろいろと変わるので、何度も遊ぶゲームとの相性は非常に良いと思います。
という感じで軽く書きましたが、書きたいことまだまだあるけど時間がないので短くしました。
マリオが好きな人にはぜひプレイしてほしい作品です。感想を共有できる方がいたら、Xで待っています(笑)。
というわけで、今日も一日お疲れ様でした。