技術書と和解してきました

最近はスマホアプリでステージ制作が中心になってあまり進捗が見せられないのですが、毎日C#の勉強を本を読んで進めています。

実は「独習C#」という本を読んではいたものの、何かやっぱり読むのが辛くて途中で終わっていたのですが、最近再開してみると不思議と内容が入ってくるし楽しいんですよね。何が違うのかよく分かってはいないのですけど、自分の中では多分焦りが一番の原因だったと思っています。早く覚えないといけないとか、何かスキルをつけないといけないというような邪念が昨年まではずっとあったため、その後遺症的なものが頭に残っていたのかもしれません。

今では単純に面白いゲームが作りたいというのが素直な考えであり、プログラムは一見関係ないようにも思えますが、設計がしっかりしていないと機能追加などがしづらくなったりもするわけで、そういう意味でAIがあるから勉強しなくてもいいというのは少し違うかなと思っています。

という感じで少しずつではありますが、技術書をようやく読破できる道が見えてきました。読んでいると他のプログラム言語も少し知っておきたいと思えるようになり、C++やPythonあたりは知っておいても損はない感じがするので、時間があればやろうと思います。どちらにしてもゲーム制作を今後も続けていきたいので優先度は低めではありますが、本を読む習慣がついたのは自分にとっての功績といえるでしょう。

余談ではありますが、これまで生きていて本当にゲームの攻略本しか読んだことがないのが笑えない話で、本を読めば割とどこかで役に立つ知識を入れることや深めることもできるわけなので、そういう意味で機会損失を今までしてきたことを後悔していますね。

という感じで、今日も一日お疲れ様でした。

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