ゲームの世界を探求するのが楽しい

今日はとある方のお話を聞いて、自分の好きなゲーム以外をやることの意味について少し書こうかなと思います。

私は普段、任天堂のゲームを中心に昔から遊んできて、その世界しか知らなかったため、「他の人は何でやらないのだろう?」とか、「周りは基本的にそれ以外のゲームしかしていないのに」と疑問に思うことが結構ありました。金銭的な問題もありますが。今では他のジャンルにも少しずつ手を出し、自分の知らない世界を体験することが増えてきて、結果的には良かったと思います。

同じ世界しか知らないと、自分が好きなゲームの面白いところや良い部分がどこなのか、うまく言語化できない気がしていました。そうなると、今後も任天堂のゲームを参考にして作りたいと思っていても、そのゲームの良さが理解できていないと、表面的に似ているだけのものに陥ってしまう気がします。そういう意味で、自分の好きなゲームをより深く理解するための材料として、他社のゲームをプレイしていくことで、「何が違うのか」「この操作の意味は何なのか」といった違いが少しずつ理解できるようになってきた気がします。

正直、まだまだ狭い範囲でしかゲームを遊べていない状態ではありますが、時間があるときにいろんな世界を楽しみたいなと思っています。

ということで、今日も一日お疲れ様でした。

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