Celesteプレイ感想

今回は『Celeste』というドット絵の2Dアクションプラットフォームを通常クリアまでプレイしたので、その感想をまとめてみます。すでに何日か経ってしまいましたが、記録として残しておきたいと思います。

良かったところと感想

ドット絵が美しい
いつも書いていますが、ピクセルアートが大好きなので、このゲームでもその魅力に惹かれました。山を登るゲームということもあって、山の雰囲気やステージごとの異なる情景がしっかりとドット絵で表現されており、非常に素晴らしいと思いました。

精密操作がいるけど良くできている
このゲームでは、1回でもダメージを受けるとミスになるのですが、それがストレスではなく、むしろ心地よい挑戦となっていました。操作が細かく、さまざまなギミックが登場するため、慣れるまでは何度も繰り返すことになりますが、クリアしたときの爽快感や、練習して上達していく感覚がとても良かったです。また、リトライがすぐにできる点も、今のゲーム環境に合った親切な配慮だと感じました。

メッセージ性が伝わる
ネタバレは避けますが、このゲームは人生の中で感じる様々な感情を上手くストーリーに組み込んでいると感じました。複雑なストーリーは苦手な私でも、このゲームのストーリーは自然と理解でき、非常に良かったです。

こんな感じで書いてみましたが、やっぱり文章にまとめるのは難しいですね。それでも、こうしてゲームの魅力を振り返ることで、自分が感じた面白さを再発見できるので、今後も続けていこうと思います。アクションゲームとしてはそれなりの難易度がありますが、昔のゲームを思い出させる楽しさがありました。

アクションゲームが好きな方なら、きっと楽しめると思うので、ぜひプレイしてみてください！