ゼルダの伝説知恵のかりものプレイ感想

プレイゲーム感想

久しぶりの投稿になりますが、ここしばらくゲームのプレイに時間を費やしていたため、投稿が遅れてしまいました。今後は少しずつ更新していくので、良かったら見てみてくださいね。

さて、本題ですが、私は「ゼルダ」シリーズをSwitchの『ブレス オブ ザ ワイルド』から初めてプレイしました。2Dゼルダは今回が初めてだったので、とても楽しみにしていました。

少し話が逸れましたが、ここからはこのゲーム自体の感想に移ります。レビューはあまり得意ではないのですが、ゲーム制作において「何が面白いのか」を理解することは重要だと思っているので、感じたことを記していきます。

良かったところと感想

カリモノの種類による攻略幅の大きさ
このゲームのコンセプトでもありますが、民家だろうがどこであろうが、カリモノ(オブジェクト)を召喚できる自由度の高さがこのゲームの魅力です。そのため、謎解きの攻略方法が無限に広がり、プレイヤーごとに異なる解決法が生まれるのは興味深いですね。私は結構パワープレイをするタイプなので、知恵が足りていない部分も多々ありますが(笑)。

アクション要素もしっかりある
これは個人の好みですが、2Dマリオのような仕掛けが随所に見られ、強引にプレイすることもできるのが楽しいと感じました。また、このゲームでは落下してもダメージがないので、落下を繰り返しながら強引に進む、というプレイスタイルで楽しんでいました(笑)。

程よいマップの広さと探索で遊びやすい
私は3Dオープンワールドゲームと相性があまり良くなく、探索が大変だと途中で投げ出してしまうことが多いのですが、2Dゼルダは非常に遊びやすく感じました。ゼルダシリーズの謎解きが解けた時の爽快感や、自由度の高さが私の好きなポイントなので、それらをメインに楽しめるのが良かったです。

その他感想
カリモノの選択UIには賛否両論があるのも理解できます。少し分かりづらい部分がありましたが、選択肢を複数持たせたい意図があったのではないかと感じました。場所によって使用できるカリモノを限定するなどの対策も考えられますが、それだと選択肢が狭まってしまうので、UIのソート機能を工夫するなど、改善の余地があるかもしれませんね。

これまでは画像の使用が許可されているか不明だったためAI画像を使用していましたが、今回は調べたところ問題なさそうだったので、ゲームの画像を使用しました。やはり、何をプレイしたのかが見やすくて良いですね!
謎解き系が好きな方にはぴったりのゲームだと思うので、良かったらプレイしてみてください。

プレイ時間:約20時間(探索は最低限)

ゼルダの伝説 知恵のかりもの | Nintendo Switch | 任天堂
リンクを失ったハイラルでゼルダ姫がゆく“カリモノ”の旅。2024年9月26日(木)発売、Nintendo Switch『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』の公式サイトです。
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